嵐と私、24じかんてれび

  • 2日間

来ました24時間テレビ。ズームイン相葉くん。確か紹介VTRのBGMが素晴らしき世界?だったような気がする。(ってことはこの時期までで一通りアルバムは聞いてたのか自分!?……たぶんポツポツ聞いてたのかなぁ。一気に聞いてないから徐々に徐々に攻めてってたような気がする。) 


あ、相葉くんの髪型が変わる。けどMラバのちょっとくるくるしてた方が好きだった。近所のスーパーに行くと相葉くんが先頭の24時間TVポスターを発見する。無駄に長い間、凝視してた。髪はストレートで絵っぽいポスターで、すごくかわいかった。スーパー行く度に見てた。でも24時間が終わってから、あれが貰えたらしいということを知りちょっと後悔した。自分も欲しかった。じゃにずだからそういうのは無理だと思ってて、もらえるなんて発想しなかった自分。そしてそして、「相葉くんと少年とイルカ」が自分の住む地域で放送されないことを知る。しかし地元TV局に問い合わせたところあっさり放送日を言われ拍子抜け。でも本当に良かったと思った。




始まる24時間テレビ
初めてオープニングから見る。
相葉くんかわいいなーと思いながら見る。次から次に出てくるいろいろなエピソードに泣く。そうさ私は偽善者さ、と思い知らされた2日間だった。初めてまつじゅんのドラマを見る。泣いた。美化しないドラマなんてないと思うけど、登場人物の心の動き(苛立って妻に当たる夫の気持ち、前向きにいくしかないと覚悟を決める妻の気持ち、など)がよく分かって、それが自然にドラマの中で流れててとてもいいドラマだと感じた。(というのもギゼンだろうか…とか考えてた)  




そして終わったとたん白衣のテンション高めの人が表れてキュンとなる。


1番おもしろかったのは、相葉「なかまっち、なかまっち」 
仲間「え、初めてそんな風に呼ばれたな(超普通の女の子みたいなトーンだった)」というシーン。


笑った。あとはとにかく相葉くん頑張れ頑張れとそわそわしながら見ていた。1度見たことある実験を再びやっていて少しびっくり。そのシーンとした空気が怖いよ、と思って直視できない部分もあったりなかったり。


芸人スタジオでは、ホリケンが登場したときに速攻で足を組んで大事なところを守ってた人が印象に残っている。


マジック天気予報のクオリティも忘れられない。


あとメーンパーソナリティゾーンで感動のお話が伝えられたあと、気球ゾーンと交信するときの空気の変わりようもすごかった。嵐っていいなと思った。


さえちゃんの津軽海峡と繋がる相葉くん。さえちゃんと呼ぶ声がとても心配そうで優しくてそれだけで泣きそうだった、私が。Love so sweetを歌っているとき、涙を堪えてるような表情で決して笑顔はみせなかった相葉くんに泣いた。この人本当に良いなぁと思った。 


そしてにのからのお手紙。なんかあったかかったなぁ。温かかった。( 「嵐っていいな」とか簡単に言えることは言えるけど、10年の重みはそこに確実に存在していて、自分なんかが容易く「嵐は本当にいいよ、仲が良くて、思いやりがあって素晴らしいグループだよ」とか言っちゃいけないなと思ってしまった。ちょっと本気で好きだと思った。 )  ほっぺたが一部分光っていた相葉くん。そこでスマイルアゲイン。どうもありがとうの真偽は分からなかった。フェナーレの嵐の顔がきれいだった。(24時間テレビの感想が長いなぁー)



相葉くんと少年とイルカはとても素晴らしかった。この間見直したけどまた泣いてしまった。なんか良すぎて言葉に表せない。良いとか、素晴らしいとか、こういった言葉を使うこと自体はばかられるような感じだ。本当にこのあったかい人が好きだなぁと心から思ったことだけはたしかだけど。