得ろ

あらしざっし立ち読みに行きましたらしょーくんがいたよ!誰か分からなかった。捲ったら脱いでたよ、ますます誰か分からなかった。うーん。ぷらすあくととかかっととかにエロを感じない自分は一般女子として欠陥があるとしか思えない!がびん。(どうでもいいけど女子っていつまでだろ。高校生か?じゃあもう駄目じゃない私!) よく考えたらエロって何?何なの?アガペー?無償の愛?わっからん。彼氏とかそういう生々しいのじゃなく、被写体としてどういうときにエロを感じるのかなぁ自分は。改めて考えるとよく分からない。…うーん……。杉本彩が胸出して足出して腋出してドレス着てるより椎名林檎が着物着てる方がエロいと思うんだよな、っていうか自分の好みなんだ。だからどうしたって話なんだけど。私おんなとして終わってるのかもしれない!ぎゃー!!


しょうくんのインタビューで一番面白かったのは『中2くらいの作文』のお話です。 なんかとっても「あぁ〜こういうこと書きそうっ」と思った。なんていうかド直球で考えることを止めない人だよな。答えなんか出なくても考える。いや、答えを出そうともがいてる感じがいいのかなぁ。なんかしょうくんって本当に一般的な感じがする。こういう言い方はあれかな。中高生とか思春期の頃の反発の時期が目に見えて一般的なそれで(勿論じゃにずにいたから普通ではないだろうが)、でもだからこそ人間くさくって良いんだろうな。あら仕事で『俺の回りはそういうことが許されない環境にあった』みたいなことをおっしゃっていたけど、確かにそうだったんだろうなと感じたな。じゃにずだから俺と仲良くしたくて近付いてきてんのかとか、じゃにずの嵐の看板をとった俺はどうなんだとか、すっっっっごい考えてたんだろうな。考えて考えて自分の中で答えを出そうとした道のりはしょうくんの人生そのものなんじゃないかな。嵐っていうかじゃにずはさ、自分の力の及ばないところからいろんなものが押し寄せて来るよね。デビューとか。その波に身を任せるしか道はないんだけどさ(その道から離れる選択肢もあるわけだが)、その道を進みながらも自分がどういう自分なのかを考えてきてたんだなーこの人は、と思ったのです。デビュー後も大学生だったってことでより「そっち側」にいる時間が長かったわけだから、意識することも多かったのだよね。でもだからこその悩みとかとまどいとか辛いこととかあったんだろうな。計り知れないよ。だからより自分を明確に出来たっていうか。あれ、何が言いたいのか分からなくなってきた…。櫻井翔とはアイドルとは嵐とはということを考え続けているんだろうね現在進行形で。それがちょぉぉー若いときの感じと今が違っているのは当たり前なんだけど、それを今自身がすっごい楽しんでる感じがとても良くて、なんか一回りでっかい人間だなと。なんかいじりたくなるような親近感ある人でありながら、ついていきたいと思えるような力強さも内包している大きい人だなと思ったのです。これからもいろんなこと考えて行くんだろうけどそれを傍らで見守っていきたいっていうか(いや、最近ふぁんになったくせにすいやせーん)、そう思いました、インタビュー。(も一回読みに行こう、ちょっと支離滅裂すぎる。)