同属嫌悪って怖い

また増える映画シリーズ(いやほら週末だから見たくなるじゃないですか><)もう映画カテゴリ作ったる。

感想としては意味が分からなかった。本当に分からなかった。でも最後に何か分かるはず分かると期待して見てたけど何も分からなくて、ええええええええ。。。。みたいな。でも映像は綺麗だったかなぁ。2,3の恋愛の場面を切り取ったような映画だったからその場面一つ一つにきゅんとした。特に親同士が再婚したパターンのあれね。盛りのついた…と言えば聞こえは悪いのにそれがとても綺麗で純愛に見えるから不思議だよ。がいじーんだからですかね…でも本当に綺麗だった。うんまあ、意味の分からなさしか残らなかったけどああしてこうして、ああなったらこうなったら…って考え続ける映画もあるんだな見ないといけないんだなと思ったよ。(本当に私って頭悪そうな感想しか書けない)

  • ティンカー・ベルと妖精の家

面白かった!ティンカーベルのお話は初めて見たけど、最後まで一気に見れたー。女の子の声がこの手のお話の模範的な声と喋り方でものすごく気持ち良くなった。カールじいさんの空飛ぶ家も泣いたしワクワクしたからアニメもいっぱい見ていこうかなーと思った!

これはちょっと前に見たの!主人公の女の子の世間ズレしたところと、相手の男の子の変に王子様王子様していない性格が良かったと思う!キザで優しいだけじゃなくて現実的だしちょっとむかっとするところがあって、そこがまた良いいうか…。曲が楽しい!
特に I've got a dream かな。
あの盗賊たちもキャラが立ってた。




そして元になったグリム童話ですけど、もう色々見ていくとちょっとブラックというかかなり怖めなのですよね。実は家に「本当は怖いグリム童話」という本があるのだけど怖くて見れません。ただ興味はすごくある。いつか見てしまうかも。でも怖いこと、辛いこと、忘れたいことに限って脳内HDDはものすごく働くと思いませんか?頭から離れて欲しいことに限って離れない…。これってよく言う「好きの反対は無関心。嫌いは気になってる証拠」みたいなことに繋がるんですかね?今ものすごく「嫌い」という感情が気になる。そういうことが書かれた本が読みたい。