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オリスタのあいばくんを見てあらしにおける写真とは…みたいな超意味ないことを考えていた。そしたらすんごい気持ち悪い文章になってしまった。コアラあいばくんが載ってるマキアのテキスト?文?をうっわーwって読んでた自分を笑えない。でも帰省してる途中に閃いて考えて出来ちゃったんだよ。だから記念にアップしておこう。


〇常に見られていることを意識している。カメラと一対一で向き合って一瞬一瞬を勝負してるような。たぶん美意識が強い人だと思うからもっとこうなろう、こう映ろうという意志が強くてしかもそれを実現し続けてる。自信溢れる誇り高い表情がそれを証明する。
〇常にそのままありのまま。スタンスはいつも同じく。水が流れるようにスーッとした表情が変わらずに美。流れの中での表情、格好の良さは常に一定的で崩れない。何を考え感じているのか一目では判断がつかない吸い込まれるような視線が魅力的。
〇決められる、人だと思う。こうあるべき顔、表情をきちんと作り上げている。その映りは外しがなくて光る瞳が輝いている。求められているものを確実に理解しているからその忠実性が圧倒的で。形付けられていたのかと思うほどの完成された表情を見せつけてくる。
〇表情で遊ぶ人。こんな顔も出来るんだ、こんな顔見たことないでしょ、とこちらに訴えかける。力の抜き方を分かっている。でも自然体を装っているようで、実は全て計算しつくされているのかもしれない。どちらにせよその表情に眼差しに惑わされ魅せられたら逃れられない。


四人はスラスラ出来たんだけど…あいばくんだけまとめられないんだよなぁ。っていうか想像がつかない。上に書いたのは雑誌等でどう見えているか感じたことを長ったらしくキモったらしく書いてみた。こんな失笑ものの文がスラスラ出てくるのはやはりおかしいですか?こんなに予防線を張る自分の小ささも大概だけども。現在脳内が嵐嵐しててクルクルパーなので、だいぶ理想化されて美化されていると思います。実際は何にも考えてなかったりするのかもしれない。でも何を考えているのかは本当のところは分からないわけだからね。  冒頭に立ち返って。オリスタを見たんだけど、表紙はまぁいいとして扉ページ、あいばくんの顔が嫌だった。あぁ…と思ったんだけど、次のページに別人のあいばくん。なんでこんなに違うのかと驚愕。そのまた次を開くと、なんだこの人は!可愛いmax格好良いmax大人びmaxみたいな表情だった。表情というか写真うつりなのかな。三段落ちのようなものに度肝を抜かれた。本当に同一人物?と思うくらい顔違う。嵐が掲載されてる雑誌はまず立ち読むんだよね、それでまずあいばくんチェック、ていうかあいばくんしか目に入らないんだけども。で写真うつりで「2勝3敗で負け越したぁ(;_;)」とか本屋さんでやってます。カッコヨさにふぁぁぁ!ってなってテンション上がって散財したり、微妙さ加減にどーん…となったりしてすっごい楽しい。でもあいばくんだからこんなにテンションが上下上上となるのかしら。だってその振り幅半端ないんだもん。私の色眼鏡の問題ですか?むしろ色眼鏡の使い方間違ってますか?かっこいい時はどこまでもかっこいよくてそうじゃないときはどこまでもそうなの。だからさーカメラ見るときあいばくんはどういうスタンスで臨んでいるのかとちょう気になるぅ。あの振り幅はテンションによるものなのか? 「テンション維持の課題はありますよね」って自分で言ってたくせに。この疑問は『単に写りの問題、どの写真を編集者が選ぶかそれだけ。本人の顔が変わることはない』で片付くと思うけどなんかふにおちないんだよな。(単に妄想像したいだけとも言います、病気です。)

 そう、それで五人の写真に向かう姿勢みたいなものを超超勝手に想像して書いたのだが、まぁあいばくんだけ思い付かないの!なんでだろ?ふりだしに戻った。あんあんで俺にもかっこよさとかあるんですかね。と語っていたあいばくん。びっくりしたよ。にのみたいにさ、自分に興味ないって自ら言うタイプではないと思うけど、あいばくんは自分のことをどう見てて自分がどう周りから映ってて、どう見れたいと感じてるんでしょ。アイドルだし芸能人だしナルシストな部分を持っていてもいい、いや持つべきなんだろうけど、あいばくんにはそれをあんまり感じないんだよなぁ。全くないことはないと思うけど。まだあいば観察が甘いのかな。うーんもう10年以上表舞台にいる人だからそういう感覚って無意識に身に付いてて自然にしてるのかな。かなり昔の雑誌みれば見方は違うんだろうなぁ。だってマイクの持ち方からして違うし。そう!無理矢理かっこつけ感がなくなったのかな?ぼーっと期→かっこつけ期→自然体期、みたいな変遷?分からないぃぃ。あいばくん何かで力の入ってない自然体なのが良い、落ち着くみたいなことを言ってなかったか…忘れた。んーやっぱり自然体、無理しない、それに尽きるのかな。日焼けし過ぎて薬局で美白のやつ買ったとか聞くと本当に普通の感覚だよね。エステとかげーのーじん的なことはしないのかな。いや裏でかなりしてるかも?それで表では気にせず無邪気なあいばちゃん☆を演出中?わぁーそんなのも理想(笑)野心に繋がる腹黒さとか好きです私。あっでも気を遣い過ぎて考え過ぎてへなへな〜ってなっちゃうような危うさも持ってると思うんだよなあいばくん。っていうか演出出来たらあんな日焼けなんてしないのかも!(笑)  「自分で好きにならなかったら人にも好きになってもらえない」って言っちゃう。(この言葉にきゅんとした) ―――周りを気にする、気にせずにはいられないけど、それはどうしたらあらしっていうものが伝わるかということで、だったら自分の好きじゃないものは伝わらないじゃない。だからまず自分から好きにならないと。好きになってもらうためには自信を持って押し出せる自分(達)でいたい。だから自分の気持ちを上に向かわせることが出来る―――っていうことなのかなぁ?楽しくて笑うのではなく笑ってるから楽しいんだ(素敵なブログさんに書かれていて感動した言葉)と言うあいばくん。未来を見るのは怖いと言うあいばくん。一寸先は闇と言うあいばくん。やはり色々なマイナスの気持ちが少しでも顔をださないようにその気持ちさえ巻き込んでプラスに昇華させてるのかなぁ。笑うことではしゃぐことで上がるんだよねきっと。あー写真の話だったのに何を考えてるか分からなくなった。


〇いろんな気持ちを次々変わるあの表情で昇華させる。どんなことを考えて子どもらしい無邪気さと大人びた憂いさを魅せるのか。確かに感じるのはその瞳が温かさを放っていて見る者を幸せに包むということ。自然体でいようとするその温度に触れるだけで優しくなれる。
ちゅうしょう的過ぎ?冬なのにさむすぎ?ポエマーは続く。