H

にのが表紙の雑誌、流星特集を立ち読みました。

流星の詐欺シーンの必要性に疑問を抱いてる〜的なことを書いたばっかりだけど、このHに答えがあった!ような気がする…。

クドカンとにのの対談ページで、『あの詐欺シーンのドラマinドラマは言ってみれば必要のないシーンで、ドラマの流れの中で浮いてないか心配だった…』みたいに書かれていた。(気がする)そこを読んで、あ、やっぱり必要はないっちゃーないシーンだったのかと再び思った。でもあそこを含むのがもうドラマの1つとして成立してるなぁと第5回見て感じちゃったな。それくらい自分が慣れてきたってことなのかな。でもな〜なんかあのシーンがあって兄弟や騙す相手とワイワイがあったことによって、シリアスシーンがなんか軽いものに見えるんだよなぁ。なんか「さっきまであんなこと言ってたのに急にそんな真面目になっちゃって〜!」という感じで痒くなってしまうんだよね。でもまっドラマだからね。そういう風に楽しまないとこのドラマは楽しめないよな。


あ、それと「詐欺のドラマinドラマはあるけれども、功一がいることによって普通のシリアス部分にちゃんと引き戻されることが出来る」らしい。クドカンいわく。ここを部分を読んだとき、あぁなるほどと膝を打った!なるほどね!確かにそれはそうかもしれないなあ。功一が詐欺の役をするために実際に動いてないというのも引き戻す役割を担っているのかも。もう、本当になるほどだね。うーん。流星の絆面白い。早く次の回も見たいな。