Door to Door

泣いたぁー







二宮和也








久しぶりにドラマを見たよ。あまり大袈裟じゃなくていいお話だったー。あったかくなった。選択肢が増えると人は可能性を勘違いしてしまうのかも、しれない。お母さんは亡くなってしまったけれど、見てるこっちが大丈夫って思えたのはひでちゃんが頼もしくなったからなのかな。わたしも頑張らなくちゃと思った単純で感化されやすいじぶん。


人のこころを動かすのは人なのよ〜


キラキラ商事の同僚が「おれも障がい者の振りしようかな」って言ったとか、あぁーうわぁーと苦しくなった。冗談で言ったのかもしれないけど。でもその同僚さんの気持ちも分かるの。分かるのがいやなのー。自分って自分って自分ってーやなにんげーん。にのちゃんすごいなぁ。あの歩き方は大変だったと思う。手を特徴づけるというのは実際のポーターさんの写真を拝見しても同じような手をしていたけど、でもにのの演技の核になってるものなんだろうか。情熱大陸で言ってた気がする。ひでちゃんひでちゃん。人から認められるのは大変だー。でもやるしかないの。認めてもらいたいなら頑張るしかないんだ。ヒーローはいつも笑顔だ。チャンスはピンチの顔をしてやってくる。明日からまた月曜日だ。



最初に騙して給水器を売った家の子どもさんがかぶってた帽子はあの子に絶対似合うと思うの。なんていう名前の帽子なんだろう、ああいうタイプのやつは。



情熱大陸始まった!