にのちゃん、26歳おめでとう

二宮大先生お誕生日おめでとうございます。26周年。


二宮先生から大先生へ、もう教授とか首相とか皇太子貴公子、陛下、殿下、閣下、ムスカ
とにかくおめでとうございます!
なんで先生かというと高みにいる存在だからです。理解出来ないような近付けないようなそんな感じ。あ、今日はいつも以上にポエマーづいてるのでごめんなさい。
今日というか2日前くらいから二宮大先生のことを考えて過ごしていますが、なんか考えれば考えるほど心臓がいってー!ってなって軽く熱が出そう、湯であがりそう、干からびそう。

普段は相葉くんのことを考え、番組を見ても何かのDVDを見ても歌を聞いても90%くらい相葉くんのことを考えているので、お前それただのあいばすきーじゃんみたいな感じですよね…。嵐スキーじゃなくてふっつーにアイバスキーっぽいですよね…。にのあい好きっていう設定も自分の中にあるんだけど、基本相葉くん中心っぽいですよね…。こんなんだから二宮先生の舞台も外れるってもんですよね(日々ものごとを後付けして過ごしていますわたし) 何言ってるかわかんなくなってきた。。。えっととにかく二宮先生はすげー好きです!お誕生日だから叫びます!好きでーーーす。いつも言うけどやっぱり今日も言う、鼻が好きなの。高い鼻が好きです。正面から見たときも横から見たときもにいつも目が行きます。にのと言ったら自分の中でイコール鼻です。うん、鼻ラブ。


あとね、二宮先生のちょうアイドル的なところが好きです。アイドルは何でもやってアイドルでしょ?何でも出来てアイドルでしょ?お芝居は勿論誰もが認めるところだと思うけど、実はバラエティにおける二宮先生が大好きです。そして普通に一級品だと思う。つっこみキャラ?ってことで中心にはいないと思いきや、やっぱり影の主役だと思うわけです。いや、主役とは違うかなぁ…。なんていうか裏回し力がすんごいし、表でもさらって回してるの。宿題くんとか嵐ちゃんとか、嵐のホーム番組における二宮先生のつっこみは言わずもがな、リニューアルする前のアラシちゃんでは二宮先生がいなかったら嵐の番組じゃなくなってたもん。ゲストへの会話の広げ方とか嵐4人にもオセロにも、さりげなく話しを振ったり滞りなく進めるためにその場をちゃちゃっとまとめたり、時にはおっもしろいこと言ってボケてみたりね。宿題くんやVS嵐とは赴きが違う番組だったので、特にそういった二宮フォローの効果が顕著に表れていた。ほとんど嵐のあの字も無い番組だったけど、二宮フォローがあることによって嵐っぽさがゼロになるかイチになるかの生命線だったと思う。と私は考える。


嵐ホーム番組じゃなく、アウェー番組でもそうです。めちゃイケとかVS嵐スペシャルとか、にのちゃんがいることにおける安定感ははんぱにゃい。芸人さんとか他のゲストの人とかに話しを振る、つっこむ、その間に嵐にも同じように話を振る、つっこむ。さっくをいじる、相葉くんへ高速でつっこむ、じゅんくんのかっこいいフォローをする、リーダーの言葉を拾う。さっくが説明してるときにちゃんと相槌を打ちつつ、その場の進行が上手く行くように全体の流れの裏回しをする!・・・すげぇ。これをふっつーにやってんのさ。普通のことかもしれないけど、普通じゃないよ。観察眼が鋭いとか頭の回転が速いとかじゃなくてもうこれが自然なことなんだろうか。たぶんにのにとっても普通のことで、私にとっても普通にいつも行われていることだから当たり前になっているんだよねぇ。でも当たり前になってるそのことが既にほら、すごい。


1番思い出されるのは、今年のカウントダウンコンサート。最後の最後で嵐が台車?の上で集まって司会として総括してる場面で、まずさっくんが喋って相葉くんがのっかって、それを二宮先生がいつものごとくさりげなくフォローしているんだよね。ちょっと時間が余ってわたわたになっててもそこに二宮先生がいれば大丈夫っていうか繋いでくれるっていうか、そう思わせてくれるのだよ〜。もちろんMC的な立ち位置はさっくんでボケはかっこいキャラは…云々かんぬん何とかこうとか、とか、そういう決まりきったものはあるんだけど、にのちゃんはめくるめくオールランダーだから何にでもなれるのよね。そしてそれがすごく上手い。上手いことが当たり前になってるってすごくねー!いつもは無意識で、相葉くんにつっこんでくれてありがとーくらいにしか思ってない自分がこえぇぇぇ。意識してみたら素で沢山のことをやっているんだもの。すごいことをやっているんだもの。それがすごいことではなく普通にある現象ってこわい。すごすぎてこわい。


あとアイドル的なところといったら二宮先生の数々のソロですよね。痕跡でしっとり聴かせたかと思うと、秘密でちょうかわいく踊ってみせたり、Gimmick Gameで倒錯的な歌詞を見せてくれたりするんですもの、この子。すーごーくなーいー?底知れぬワクワクを感じてしまう。それに歌って踊るときだけじゃないよね。どひゃーっていう鋭いつっこみが来たかと思うと、子どもようにイェ〜イってピースするような可愛さも見せつける。

そしてツッコミするのは大好きで大得意なのに自分がつっこまれるのは嫌で苦手、自分の考えをしっかり持って流されない自分でいますよ〜って感じかと思いきやそんなところばっかりじゃない。この2つの特性がよく表れているのマネキンファイブですよね。万人に受けるようなすっきり爽やかコーデをするゾ☆みたいな人並みなところもあるわけで、そんなところが可愛くも思えるのです。あまのじゃくに見えたりド級ツンデレに見えたりセクシーに見えたり小学生に見えたりするのは、全部二宮先生の手の上で転がされてるのか、それは考えずぎなのか。「考えすぎ」ということろまでが二宮先生の作戦の内なのか、考察は尽きないわけです。転がされてみるのもいいかもしれないし、わざと距離を取ってあらかわいい子ね〜ってスタンスで自分を落ち着かせてみるのもいいかもしれない。ほらこの時点でもう完全に二宮先生に包囲されていますよ!おそろしいほどに素敵だわ!

っていうことで何書いてるか自分でも分からなくなってたので改行もせず読みにくさ満点でお送りしました。改めて二宮和也くん、お誕生日おめでとうございます。26歳の1年も健康で元気でニ、ニヒルで…いてくださいね!何かの雑誌で【俺らにとっては10周年でも、ファンの人にとっては1周年だったり2周年だったりするわけで…】というようなことをおっしゃっていましたが、その言葉に私はとってもとっても嬉しくなり、今から応援してもいいんだ、と変な安心感をもらったものでした。ありがとうとございました。そう、そんなことを言うにのちゃんなので、自分の誕生日なんてどうでもいいや、普通の1日だろ、って思ってるのかもね。でもところがどっこい、たーくさんの人がいろーんなところで二宮先生のことを祝い、考え、思いを馳せてるわけで、なんかそれって超面白いなぁと思ってます今(2009年6月17日、夜の9時半)何回でも言うよ、ハッピーバースデー!超ハッピーバースデー!好き好き大好き愛してる!