振り返る10年〜シングルメドレー(A・RA・SHIからBlieveまで)

一人一人のナレーションで嵐の10年をスライドで振り返ろうコーナー
ハワイで船に乗っている映像とか初めて見ました。みんなかっわいいなあ。潤くんのニヤニヤ具合とりーだーの気だるさはプライスレス。相葉くんは天然のピュアさ大爆発中で、鼻声で、「色々と分からないけどでもがんばろう」みたいな「ドキワク不安」が透けて見えて、萌え。・・・感動の振り返りビデオなのに萌えを探求してごめんなさい。




デビューして初めてのコンサート、さっくんのキャッツ、潤くんの君はペットさん、真夜中の嵐、相葉くんのどうぶつ園(ライオンに背中を襲われそうになっている映像でした。その後ろで「僕は限界に挑戦しました」とナレーションする相葉くん。真剣な雰囲気だったのに笑いが起こる場内☆)、一回目のアジアツアー、二宮先生のハリウッド、りーだーの「正当防衛による無罪を主張します」




涙が涙が涙が。スライドショーの9割くらいは後追いしたものなんだけどそれでも泣ける。


あれですよ〜よく知らない人の結婚式で泣く心境ですよ〜。新郎新婦の子供時代が順番に映し出されて、徐々に成長し、二人が出会い、喧嘩し、色々あって、今日を迎える・・・っていうのと同じで、歴史とか人となりとか詳しくないのに勝手に泣いてしまうのです。うざいだろうことは分かっていますが泣けるんです。ごめんなさい。 ただただ嵐、10歳、おめでとうおめでとう。


最後さっくが「この10年を少し振り返ってみましょう」








どぅーん、ちきそーそー!どぅーん、ちきそーそー!弾けりゃイェー!!!!!ってA・RA・SHI がっ。


スケスケの透明を着てセンターステから出てきた。あのよくエムステで見るやつだよぉ!><相葉くんが超笑ってた、確か。すげーかわいい。


なんか透明な衣装は思ったより普通だよね(笑)エムステの映像の方が悲壮感や切なさが出ていたけど、今見るとハッピーでラブリーだ。ていうか全然ありだよ、若いし。そしてみんな笑顔で楽しそうだったな〜いつもエムステで話すときに、「今はちゃんとした服が着れて良かったです」と恥ずかしいテイでいる嵐さんですけど、さほど恥ずかしさはないんじゃないかなと想像しています。どうなんでしょ!?でもリアルタイムで見ていた人は嬉しいだろうな〜。10年経って相葉くんの乳首さんはどう変わったんですかね。10年前の相葉くんに「あなたは10年後、原色のお着物を着て、肩と太ももをはだけさせたカレンダーを撮影するんだよ。くすくすくす・・・」って言ってやりたいわ!あ〜かわいっ。あと、全く同じスケスケ衣装なのかも気になる。絶対新調してそうだよね!



ここからシングルメドレーだよ




SUNRISE日本
途中でにのあいがはけて行った。そして3人が花道にそれぞれ広がって、潤くんがこっちに来ましたよ。おしりを振ってコミカルで本当にかわいかった。潤くんとさっくんって動きがコミカルだよな〜。なんかね、この二人はテレビだとかっこいいのに実際に見るとかわいいが勝つ気がする。相葉くんと逆パターン!このパターン!


最後中央の花道を3人で並んで帰って行かれました。一人だけ「アメリカのコメディアンがランウェイを歩くスーパーモデルの真似をするとき」な歩き方をしていたんだけど、ずっと潤くんだと思っていたのね!そしたらさっくんだった・・・!?どっちだったんだろう。





君のために僕がいる
相葉くんと二宮先生の番〜♪嬉しい嬉しい嬉しい、この歌大好き。これを歌う相葉くんが大好き。相葉くんの声によくあってる曲だと思う。はわわわ。そしたら相葉くん、こっちにいらっしゃいましたよ!向かって右側!「この星の上に〜」って歌いながらピョンピョン飛んでいた。はわわわ・・・。


あのですね、
相葉くんが手を振ったその先やくしゃっと笑顔を向けたその先、そして走った通り道。


↑ここには星が飛んでる気がするんですけど!!なんかキラキラパウダーが飛ぶんだよ。ふわ〜って、キラキラ〜って、サラサラ〜って。相葉くんが走り去った跡地には余韻としてキラキラがある。絶対にある。磁石にくっつく砂鉄のようにそのキラキラを拾い集めて生きていきたい。 アンパンマンが顔をあげてみんなを元気にするなら、相葉くんはキラキラを振り撒いてみんなを幸せにする人だったんだ・・・。大丈夫!病気じゃないよ\(^ー^)/





時代、ナイスな心意気、PIKA☆NCHI、言葉より大切なもの、HERO、サクラ咲ケ、WISH、きっと大丈夫、Love so sweet、Happiness、Believeと続きました。


あの、やっぱりほぼ記憶が・・・たぶん私、軽くいっちゃってたと思う。アドレナリンとかナットウキナーゼとかヒアルロン酸とか、もう何かよく分からないけど色んなものを吸収して消化して、とにかくパラダイスでした。わーいわーい。サクラ咲ケは、ずっと手を振り続けるのか「さくーらーさけ」に合わせて手も一時停止するのかどっちが正しいのか分からなかったけども、とにかく全力でアドレナリンだった。いっちゃってた。



Believeは「生まれてきた意味をたしかめて」でしにそうになった。ぞくぞくして鳥肌が立っちゃった。モニターに映った相葉くんは「確かめ〜て〜」と歌いながら右手を下に移動させていました。もう声にならないほど凛々しくて、かっこよくて、飛び込みたかったよ。時をかける少女のように国立の傾斜を利用してセンターステージまで飛ぼうと思ったけど、そんなことしたら確実にゴートゥーヘルだし、っていうか嵐さんのコンサートでそんな人様にご迷惑をおかけすることなんて出来ないわよってことで、手で口を抑えて相葉くんと(一方的に)出会えた意味を確かめていました。。。。はあ。もうほら、また涙が。涙くんとさよなら出来ない。


さっくのラップラップでビカビカとライトが光って、最後パーンパーンパーンと花火のシャワー。綺麗だったけど音がすごくて、でもまだみんなビリーヴを踊ってるし。花火見るか嵐見るか、どうしようと思ってとりあえず相葉くんを探していました。なんか神々しくて壮大な歌だったな〜。