札幌1日目パート2  色々

  • 相葉くんはステージ右側によく行く


特に花道横を通る「一人乗りで高速の乗り物」でもずっと右側を通る!こっちに、左側に来て!と思いましたが結局叶いませんでしたわ。ははは。


10周年メドレーのサンライズ日本で(多分)にのあいがメインからバクステに移動するのですけれども、またもや相葉くんが右側を高速走行して行きました。ドンマイ。


曲は忘れてしまったのですが、りーだーと二宮先生が2回くらい左側のアリーナゾーンを駆け抜けていきました。雅紀くん用のうちわをイエェーイ掲げたらりーだーが困った顔をしていたように思ったのは、きっと絶対に、思い過ごしでしょうけどでも、別にいいじゃない、愛じゃない、減るもんじゃないじゃなーい?・・・うん。ほっといてください。

  • りーだー

そもそもりーだーは元々困った系の顔だったのだろうか。私、りーだーの眉毛がどえらい好きなのですけど、実際に見ても一筆で描いたようなヒョローーンとした眉毛で素敵でした。また、よくやる「じっと見つめて指をさしてふにゃんと笑顔」も披露されていて、癒し系に見せかけたオラオラ系なんじゃないのかと思いました・・・なんか緩やかに絡みつくドSって感じ!怖いぃぃぃ。でもそこが良いぃぃぃ。むしろステージ上は誰しもがSっ気炸裂させるものなんじゃないかな、と思ってきた。

  • 二宮先生

相葉くんとは違う感じで二宮先生の二の腕も細っこかったです。何ていうか幼児的な細さといいますか。うーん、すごい25歳です。なのに顔面は男前で、二宮先生って彫が深い顔立ちだと思いました。なんか目の辺りがすごい強い。眼光が鋭いのかなあ。あ〜すんごいカッコイイ。カッコイイ。「二宮先生」と普段言っているんもですが「先生」じゃない気もしました。これから先生のことを何て言えばいいのか分からない。先生先生・・・とにかく男前で、貴族の午後的な気だるい雰囲気も漂わせつつ、歌うと声が高いっていう。不思議ぃー。

  • 潤くん

「濃い」けど実際にはあっさりした濃さな気がしました。ブラックからグレイに変わる色の表があったら、ブラックよりグレイに近い濃さ、みたいな感じ。あと笑顔が良い!口を横に広げてニィー^^って笑うじゅんくんが好きなのですけど、よく笑っていたように思います。笑顔っていうと相葉くんを連想されますが、じゅんくんの笑顔も相当のもんです。すっごくハッピー笑顔だった。あぁかわいい。デコ出し侍ヘアー(?)も似合う似あう。

  • さっく

なんか守り神って感じ?おうおう大丈夫だよ!っていう、受け止めてくれる懐のでかさのようなものを、広い範囲に目をやる姿から感じ取りました。また、腰パンをよくするあの子の担当者としてはさっくのようにガッツリしっかりパンツをはいて、尻ラインも存分に見られるのはとてもいいなあと思いましたし。ふふふん。あと、さっくの唇がとても可愛かった。雑誌で見て、たらこっぽくしっかりとした唇なのかと思っていましたが、実際はとても小作りでキュッとした口なのが印象的だったな〜顔と体のフォルムを一つ一つ見るとかわいいのに、それが集合して合わさると途端に男っぽく凛々しい感じになるさくらいさん。うーんさっくって男らしい可愛さがあるような・・?どっちやねんって感じですが、いや、かわいいより安心感かな〜?男らしい安心感が全身に渦巻いてるような感じなのかな。素敵すぎ。きゅん。




  • 相葉くん

超キラキラ、超可愛かったなぁ。お家に帰ってきてから速攻でマイガールを見たのですが、やはり一回目だから正宗くんの横に流した前髪に少しだけ憤ったりしてみちゃったりして・・・・うん、まあ、そんなこともありつつ。だって生相葉くんは髪型から顔から、何から何までカンペキ過ぎたよ。(実験SPのライブで前髪が短くなっていたから7話くらいからまた前髪は通常営業だと信じていますぅぅぅ泣) 



まず横顔の鼻筋がまっすぐ高くて素敵。後頭部の髪の毛のうねりすらかわいい。細い、とにかく細いし、肩がしっかりしていて全身の形が綺麗だなと思いました。着せ替え相葉ちゃんしたい。それから目がウルウルだった。ターンが好き。後姿も好き。上に伸びて片手を上げる行動も好き。体を前後に振るリズムの取り方も好き。(特にバックバンドさん達を紹介するときはマックスに腰を振りまくってた) 


少し立たせたダンディーヘアーは格好良くも、可愛くもありでした。まっすぐにどこかを見ると息が止まりそうになるし、遠くを見ても、横顔を見ても男前過ぎてしぬる。でもニコっとすると顔の周りに花が咲いたように明るくなるし。「うぇー」だか「べぇー」だか意味が分からない声で叫んだかと思うと、「モラルのない話があるんだ〜」って低く甘く腹に響くような声で歌ったりする。どっちやねん。なんやねん。


かわいいのか格好良いのか、SなのかMなのか、天使なのか小悪魔なのか。小悪魔Agehaじゃなくて小悪魔Aibaが創刊しないですかね。毎月3冊買いますけど。


とにかく相葉くんが笑うと嬉しいし、睨むとゾクゾクするし、そこに居るだけで吸い込まれるような感じで。でも吸い込まれそうになると同時に、全てを突き放してどこを見ているのか、何を考えているのか分からない憂いを感じる横顔もあって、(次の振りなんだっけ?とか考えてるだけだったらどうしよう笑)まあ、なんていうかメロメロです。「おいでよ〜〜皆〜〜☆」なのか「着いてきたかったら着いてくれば?」なのかどっち何でしょうかね。



それから勘違いするような一発があったのですがそんなの答えはないし一生分からないわけで、ずっともやんもやんしたまま時が過ぎ行き、私はそれを思い出に、老い往く運命と書いてさだめとか、何とかかんとか・・・なんちゃって。だって目が合ったような気がしたけど自信が2.8%くらいしか無いのです。こんな素晴らしい席なんかもうきっと無いだろうに。うぅぅぅ(T_T)悲しい。っていうかアリーナまじですごい!アリーナ、アリーナ、アリーナァァァァ。スタンド前方と花道の両脇が一番美味しい席なのかなあ。メインステージの真ん前は意外とそうでもないのかも?でもよく考えると、オラオラなピカンチとかメロメロメドレーとか、We can〜が目の前で見れるし・・!全然美味しいじゃないか。あとはメインステの一番端の周辺席もいいよね。確実に嵐が来て、そこに留まってくれるわけだから。いや〜色々ですな。今はとりあえずアリーナに住みたいぃぃぃ。







あと土曜日の朝にグッズを買いに行ったのですが、朝10時から並び始めて12時に買い終わりました。大阪でスムーズだったもので(所要時間40分位)、9時から13時までとかディズニーランド並に並ぶのは国立特需なだけで、地方はそんなに並ばないと過信していたのですが、札幌はすげかった。しかも雨降ってるし。朝札幌に到着してネカフェでまったりしてる場合じゃなかった。着いたら即並ぼう、次は、絶対。まあ来年また行くかは分かりませんけど・・・そもそも来年もコンサートはあるんですかね。そっから分からない。


うん、それで2時間並んで800円のポスターを1枚買って帰りましたとさ。時給400円・・・。でも人々を見下ろすような、逆に慈しむような、そんな素敵な表情をした雅紀くんのポスターがどうしてももう1枚欲しくてですね。満足満足。


札幌ドームはペットボトルの持ち込みが禁止でカップに入れ替えて持参しなければならない。


福住駅からドームがちょっと遠い。


アリーナっていうことで気合を入れて、一番ヒールが高い靴を履いていったのですが慣れないもんで、帰りの道のりで足が痛くて死にそうになりました。


帰りにクローズド・ノートが流れていたので見てみたのですが、これでもかっていうくらい泣きました。白洲次郎でうーんと思った伊勢谷ゆーすけはこの映画でとてつもなく良く見えました。最後の嗚咽が大袈裟かなとも思ったのですが、我慢していたものが溢れ出した様子が表現されていたんだよね、きっと。それからさわじりえりかもちょう良かったなあ。声が抜群に可愛い。竹内ゆうこ繋がりだと、いま会いに行きますと同じくらい泣けた映画でした。あー良いお話だった。あと黄川田将也もかっこよかったー。TANNKAっていうつまらない映画を見て初めて知ったのですが、やはりかっこいい人だった。映画の中で、このきかわだくんの全身が遠目に映るシーンがありまして、スラーっとしていて素敵だなと思ったら身長が183センチあるんですね。そう考えると相葉くんの176センチではスタイルが良いとは言えないのかな〜って思いましたが、でもバランスが良いということで、嵐内「スタイル良い人」担当っていうことで、まあお茶を濁します。ピンクスーツを着た相葉くんの後ろ姿はとんでもなくよい体だと思ったのに!別にいいよね思ってるだけなら。あれ、映画の感想がいつの間にか相葉くんの感想に。とりあえず今日本屋さんでてんとう虫とクローバーが付いたの手帳を見つけたので、万年筆を購入して相葉くんの日記をつけようかと。