マイガール 第9話


書いても書いてもまとまらないです。マイガール第9話。ちょっと繰り返し見すぎて、マイガールっていう字を見ただけで泣いてしまう。前は公式サイトに流れる音楽で脊髄反射のように涙が出てきたのに今は文字だけなんて。(そういえばサントラ買いました。人生初サントラ☆CDといい、これまで音楽とかけ離れた人生を送っていたのかな?わたしは。まあいいか。) やーばーいーなー。でもこんなに泣けるのかと言うと、きっとただドラマというだけでなく相葉くんが出ているドラマだという点と、自分の状況と照らし合わせた点と、他にも冬の寒さが目に沁みるとか・・・様々な要因が複合的に組み合わさった結果でして、うん、だからきっとそういう冬風邪みたいな症状。季節の症状。


今週の土曜日。とても冷え込みが激しかった。来年もまた冬が来て、凍るような寒さの朝があったら、きっと私は泣いたこととか(泣いたっていうか嗚咽)、胸がぎゅんってなったこととか思い出す。正宗くんが暗い廊下を決意の顔で歩いたことを思い出す。折り紙の鶴を思い出す。(青とピンク) ブログ書こうと思って4000字ぐらい打ってたけど、それでも10分の1にも満たない感想になっちゃって先が思いやられたから一回仕切り直したこととか思い出す。(苦笑)


大切にしたいなーって思った。すごく大切にしたいなーって。この気持ちを大切にしたい。相葉くんと(勝手に)出会って原作を知って、ドラマを知って、相葉くんの正宗くんを通して感じたことを大切にしたいな。家族のこととかいっぱい考えたことを、大切にしたい。それでもすぐ忘れて過ごしてしまうだめ人間なんだけど、でもきっとちゃんと思い出す。思い出したい・・・。土曜日の朝みたいに寒い日に思い出すはず。日曜日の昼前みたいに生ぬるい気温の中で雨が降った日にも思い出すはず。たぶん。はぁぁぁぁぁん><ポエマーみたいになっちゃってすみません。(病気だとか病んでると言いまくるやつに限って元気だとどこかの誰かが言ってたからきっと大丈夫です私はたぶん)







マイガール 9話


まずは先週のおさらいを。あ、っていうか6〜8話の感想書いてない><くぅぅぅ。最終回までには何とか書けるかな〜。っていうか来週末は予定を一切いれずに1話からぶっ通しで見てみようと思うけどどうでしょうか。うーん予定は未定。




両親にお辞儀をする正宗くんの腰あたりに三角定規を置きたい。




「ただいま〜」
手を繋いでる2人がいつの間にか自然に見えている。初めて2人で出かけた日、正宗くんは歩調を合わせることもせずに一人でスタスタ歩いていたのに。ゆっくりゆっくり親子になって行くんだ。あと、正宗くんは比較的シンプルな洋服なのにコハルちゃんファンキーな感じが多い気がする。またぎみたいなベストに白タイツとか。正宗くんが選んでるとしたらなんかとっても意外でとっても可愛い。



コハルちゃんのランドセル!
いつの間にそんなに大きくなって。しかし!4万もするの?ランドセルって!!!!信じられない。高すぎる。


「入選しました」の言い方。なんか相葉くんだな〜(笑) 「たぁっくさんの中から良いお写真だって選ばれたの!」←これは相葉くん40%正宗くん60%かなあ。すごく嬉しそう。いつもはすごいですって言われても謙遜する正宗くんだけど今回は「うん・・」って言っちゃってる。嬉しかったんだろうな〜。


正宗くんは入選したけど木村さんは駄目だったと。こういうとき木村さんに無邪気に話しかけられる香さんがすごいな〜。わたしはなんかおっかなびっくり接しちゃって無理だ。



また正宗くんとコハルちゃんが手を繋いでいる。ごく普通の光景なんだろうけどなーんでか嬉しくなっちゃうんだよなあ。そしてほら、またもやコハルちゃんのお洋服がファンキー。牛柄のモコモコにピンクのボーダーニットを合わせる上級者っぷり。





(病院シーンの相葉くんの唇が綺麗)
大家さんの奥さん澄子さんが入院しているという事実が発覚。大家さんの子ども嫌いの理由が切ない。何でも言い合ったり話し合ったりするんじゃなくて、こうやって何も言わなくてもお互いを気にして思い合うこともいいな。そして・・澄子さんはコハルちゃんと遊んだこととかすごく楽しかっただろうし、もちろん大家さんもそうだよね。正宗くんはというと、「夫婦」っていう存在がすごく眩しく思えたんじゃないかな。人の幸せを妬むこととかはしない穏やかな人たちだけど、でもお互いに無いものを補い合ってるというか。コハルちゃんがやって来たことによって、大家さん夫妻と正宗くんが親しくなって色々分かり合えたというか。なんかいいな〜良かったな〜って思うけど、でもやはりあんなに元気そうだった澄子さんが病室にいる姿を見るのがつらい。




写真展示コーナー。
また手を繋ぐ二人!もうすっかり自然なことなのになぜかいちいち嬉しくなる自分。
はるかさんに祝福されて「まだ賞を取ったわけではないですし」って言ってる。謙虚謙虚。でも口元が嬉しそうでかっわいいな。素直に喜びを噛み締めつつもちゃんと落ち着こうとしてる。でもやはり嬉しさがこぼれる笑顔が・・・!は〜^^ はるかさんと正宗くんのやり取りを見てるコハルちゃんもかわいいな。きっと誇らしいんだろうなってすごく分かる。正宗くんはコハルちゃんと出会って守るものが出来たこととか、諦めないで頑張ることとか、色んなことをプレゼントしてもらったよね。でもおコハルちゃんも沢山正宗くんからもらったんじゃないかな〜そうだといいな〜って思う。あとは新太のいつものいたずらっ子な一言があれば良かったな!「正宗やるじゃん^^」とか言って欲しかった(笑)



写真を見に来たカップルに出会いました。
後ろで見ている正宗くんの嬉しそうな顔。これ撮った人ですか?って言われて「っはい・・」っていう正宗くんの、少し恥ずかしくてでも嬉しくてたまらなそうなお辞儀!「ありがとうございます」って2回礼するところ。いいな〜すごく伝わる。ほっっっとに嬉しかったんだろうな。こっちまでふにゃんってなるよ。そしてカップルの女の子の声が押切もえちゃんに似ていた。




「人を幸せにする写真が撮りたい。それが僕の夢かな。」
川原でコハルちゃんに、そして自分にも言い聞かせるように話す正宗くんの夢。



「コハル知ってます。綺麗な風景知ってます」→「ん?(ニコ)」
あぁぁぁぁぁもうダメです。泣けて泣けてしょうがないです。自分の心のきたない部分が洗われるような。むしろ、自分の心のきれいな部分が(もしあったら)全部正宗くんにあげたいです。だからずっとずっとその微笑みを絶やさないで欲しいです。(正宗くんからしたらむしろ迷惑だよ) 









笠間親子、静岡に参るの巻


陽子ママのお家へ
本をもらって「(ちょんちょんちょん)ありがとうございます」っていうコハルの可愛さ犯罪級。


陽子さんの子ども時代の写真を見て「陽子さんだ・・・」と呟く正宗くん。あ〜もうなんていうか、彼女を慕う気持ちは薄れるどころか日々を経て、より色濃いものになっている気がする。再発見に告ぐ再発見というか。声を出さずに「(う、うん)」って頷いたり、入学式の写真を見てパァァっと花が咲いたような笑顔になったり。


「これねぇ、学校の洋服。制服って言うんだ」←嬉しさが指先から溢れ出し、ツートントンのモールス信号を送信する正宗。





コハルちゃんが以前陽子さんとこの家を訪ねたことと、陽子さんの制服がコハルちゃんにピッタシだったこと。・・・正宗くんと陽子ママはそれぞれに陽子さんを想っているのが表情からも口調からも分かって、すごく切ない。大好きな人を失ったことと大切な娘を失ったこと。すごくすごく辛いはず。陽子さんのお母さんは明るい感じだったけど、寂しかったはず辛かったはず。もちろん正宗くんも同じ。でもコハルちゃんが居たから2人とも前を向けて、光が差し込んだ気がする。

2人はコハルちゃんを通して陽子さんを見ることは、きっとずっとあると思う。そのたびに「あれを言っておけばよかったかな?」とか「こうすることも出来たんじゃないかな?」っていう後悔みたいなものも沸きあがってくるかもしれない。でもコハルちゃんのおばあちゃんとして、父親として、お互いが存在するからこそ何も言わなくても分かる繋がりを感じて今日もまた頑張れたりするのかな?無言の同士的な。そして2人にとっては何よりもコハルちゃんの笑顔が宝だよね。そうだよ。(あんたは誰だよ)





海へ走り出すコハルちゃんと追いかける正宗くん。陽子さんの小学校へ走り出すコハルと追いかける陽子さん。二つのすごくシチュエーションは似てて、本当に親子だなって分かるのに。なのに。三人が一緒になることはなかったんだ、これからもないんだと思うと切なくて切なくてしょうがない。正宗くんが母親に「陽子さんを忘れて生きていくことは出来ないんだ。僕はこの家で陽子さんと暮らしている。」って言ったとき、最初は大丈夫かな正宗くんは?って思った。なぜかというと、正宗とコハルが陽子さんだけを想いながら、2人だけの世界に閉じこもって生きていそうで少し怖くなったから。でも今は前より気持ちが分かるかも。陽子さんを忘れることは出来ないよ、例えどんなに時間が経っても。毎日の生活に追われて別のことを考えていても、例えばカメラとかコハルちゃんの仕草とかてんとう虫とか自転車とかポニーテールとか消しゴムとか。色んなものから陽子さんが導き出されるっていうか。(あれなんか私やばいかな)  でも正宗くんはきちんと前を見て現実を歩いているからこそ陽子さんを思い続けることが出来るのかなって。 あ〜なんか上手く言えない!







仕事も波に乗る正宗くん。木村さんはポップなコーンを。でもこうやってある意味分かりやすい態度に出せるのはすごいかも。私なら表ではがんばれがんばれつって裏ではトリートメントを握りつぶしてやりきれない怒りをどうにか発散させようとするから。



友哉先生とお話して「ママの学校、パパの仕事」がピーンと繋がっちゃったコハルちゃん。コハルちゃんはすっごくものわかりがいいから。良すぎるから。ピーンと来てしまった。こうなるとコハルちゃんは自分が我慢しようという方向に考えが動いてしまう。平気平気って自分に言い聞かせて。


澄子さんのお見舞いに毎日来るおじいちゃん。ああもう、もう、もう辛い。何か話すことあったんじゃないかっていうのもすごく分かる。あれもこれも話しておかなきゃって。でもそれが最後だからっていうのも思いたくない。やだよやだよ。どうしたらいいんだ。辛いよ。











「コハルちゃんの人生を狭めて色々と我慢させることになる」
やり切れないこの想いを胸に抱きしめて私はまた涙に溺れる冬の夜〜〜〜


正宗くんはコハルちゃんが何よりも大切。
何よりも優先。
一緒に生きていこうと決意したとき。
でも上手く仕事と両立出来なかったとき。
陽子さんを想って後悔したとき。
コハルちゃんの「寂しい」のサインに気付いてあげられなかったとき。
何でも言い合おうと決めた月の下!
コハルちゃんの良い父親として頑張ろうと張り切った日々。
少し進んでまた戻って、たまに休んで、でもまた進もうとする正宗くん。
逃げたくないと思えたから相撲大会も出たし、カメラに力を注いでみようとおも思えた。
そして掴んだ入賞の一歩。夢だという自覚。


ここで現れる、自分だけの人生じゃなくてコハルちゃんの人生も背負うという責任の大きさ・・・!コハルちゃんが何よりも大切だけど、それは自分が何をどうすることで叶うのか?安定して仕事に就くことなのか?夢を諦めるのか?でもその夢は陽子さんがきっかけだった、コハルちゃんが気付かせてくれたことなのに!何でどうしてこうなるのだろうか。2人を遠くの方から見たら、まず安定した生活の術が必要だと思うけど(キッチン道具が揃いすぎってぐらいに揃ってるとか充実のインテリアとか、そういうファンタジーな面もあるけどまあ、うん、それは・・・うん)、思うけども!でも子どもの人生は親に左右されて当たり前というか・・・当たり前って言い方は大袈裟かもしれないけど、親が子を養い育てるわけでその選択肢をチョイスするのはやはり親であるからして、正宗が今の場所に留まって写真家になる夢を叶えることが、いいのか、も、しれない・・・?でも正宗はコハルを第一に考える。考えたい気持ちが十分にある。でもでも、その場合の「夢」はどうなるか。自分作の写真を見て喜ぶ人の顔、そして誇らしげなコハルちゃん。そう!コハルちゃんだって正宗くんが頑張っている姿は嬉しいはず!だがしかし!!!自分の夢はわがままか?自分よりコハルちゃんが嬉しいことをしてあげるべきなのではないか!?


どうすればいいのだ。っていうループ&ループに陥りながら、この↑「夢と僕とコハル」のくだりを4000字ぐらい泣きながら書いていた。もうどうしていいか分からない。きっと私だったらどっちも放棄してベットで布団と一体化になってしまうと思う。











ファイブスターフォトスタジオにて
そうですそうです。正宗くんは娘のことを大事に考えてあげる優しい人なのです。でも果たしてその優しさは良いことなのだろうか。木村さんからしてみればイライラの塊以外の何物でもない。こっちの木村さんの気持ちもすごくよくわかる。何で俺じゃないんだと。俺だって、いや俺の方が写真のことだけを考えて撮り続けているのに。何でだどうしてだと。この後に及んで娘?お受験?・・・カァーーーッッ!!!それは怒りも爆発するってもんですよ。そうですそうです。入選して少し地中から芽を出したけど、未来の保障は何もありません。すぐにその芽は摘み取られてしまうかもしれないし、踏んづけられてしまうかもしれない。そんな世界なのです。



正宗くんがコハルの気持ちを思いやることはとても良いことで、それは何とも比べられません。そして誰にも分からない気持ちです。同様に木村さんの写真に対する情熱も。 だから難しいのです。比べて「34対58〜、だからこっちの勝利〜!」なんていうことは出来ないから。







休日、本日も仲良く手を繋ぐかわいい親子さん
またコハルちゃんの純粋さが泣かす。もうもう本当に何なんだこの子は。「神様にお願いしながら鶴と折ると願いが叶う。」叶って欲しいって心から思いました。コハルちゃんの、ハートに真っ直ぐ響く言葉は大家さんにも届いたかな。いや、もう前から届いているよね。あ〜もうもう。コハルちゃんの小さい手と大家さんの大きい皺いっぱいの手。鶴さんどうか願いを叶えてよ。お願いだよ。








高志くんの自転車屋さんで男会議
「親としての想いを取るか、自分の夢を取るか」
うん、高志くんのアドヴァイスももっともである。お前の人生だろう、と。笠間正宗として、と。あーーーもう木村さんの憤りも分かるし高志くんの言うこともすごくよく分かるの。分かるからこそ辛い。そして何より、正宗が初めて何かになりたいと思ったことだから。突き進めよ!って言えることなら私も言いたい。けど、高ちゃんの「コハルの父親じゃなくて笠間正宗として勝負しろ!」って言われたあとに正宗くんは少し笑っただけだったの。うんって頷くことしなかった。・・・・・ここすーごいグッと来たなあ。もう葛藤が画面いっぱいに広がる。色んな人に言われてその都度フラフラするんじゃなく自分の中に持ち帰って噛み砕いてるみたいな感じがした。










「迷った心でファインダーと覗いても、答えは見つからなかった」
「僕が最後に取りたい風景はどこにあるんだろう」


一人で写真を撮りながら何かを見ているような、何も見ていないようなこのシーンは、最後に続く↑のセリフと共に秀逸だったなあ。すーごい好きな場面になったです。更に言うとレンズを捻る左手の中指薬指小指がとてつもなく可愛い。正宗くんは一体何を考えているのだろう。回りの人の言葉を噛み締めながら何を考えどうしようとしているのだろう。どこへ向かうのだろう。彼がどんな答えを見つけてもずっと見続けたいとわたしは思った。見守りたいと思った。(中学生の作文みたいになってしまった。)この穏やかな景色のようにずっとずっと変わらないものとか平和な場所はないかもしれないけど、自分で見つけた答えに向き合って進めばきっと開けるはず。あなたならきっと大丈夫って信じてる。








ポエマーは続く・・・



「年を取ると準備をし始める。一人になってもいいように準備をする。」
なんかすんごい深い言葉だな。準備準備。これは夫婦に限らず家族でもそうだと思う。無限じゃないからいつかに備えないといけないんだ。でも備えるために変に構えるんじゃなくて、ちょっとした小さなことを大切にしたらいいのかな。そうやって積み重ねていけばいいのかな。こういう気持ちを今気付けた自分は幸せだと思う。大家さんの言う準備というのは悲しい準備かもしれないけど、強くなる準備でもあるのかもしれない。正宗くんにとっては、もしかして、「したかった準備」だったのかもしれない。  


は〜なんだろう、準備し終わった先は見るのは怖いけど、いやだいやだこわいこわいばかりは言っていられないなっていう気持ちもある。逃げたらだめだな〜って。でも一方で、また大家さん夫婦が一緒にカウンターの奥にいる姿も見たいなって思う。鶴の願いが届いて欲しいなって。






コハルちゃんがベッドの下に制服を隠す動きがすごい良かった。健気で健気で。それに気付いてしまう正宗くんの表情も。気持ちを押し殺して笑顔で鶴を見せるコハルちゃんは、こんな健気なのかと。先週みたいな喧嘩も見てる方として辛いけども、こうやって言いたいことを我慢してどうしたらいいか分からなくなる状況も辛いよいやだよ。いやだよ。ずっと平和だったらいいのに。何事もなく皆が平和で皆が楽しく居られたらいいのに。そんなの無理だって分かってるけども。




そしてついに運命の翌朝!?正宗くんの言葉を遮って「がんばってください」とコハルちゃん。はぁぁぁ。もっと言いたいこと言っていんだ、コハルちゃんという気持ちもあるし、せっかく見つけた夢を諦めるな正宗くんという気持ちもあるのです。 (24歳で今更夢・・ってこともあるけど。でもでもだって、写真展で嬉しそうにはにかむ顔とか自分の中でじっくり噛み締めてるような頷きとか忘れられないよ。いや、分かってるけどね、そんな簡単じゃないって・・・←ずっとループ)







澄子さんが倒れたと連絡を受けた大家さん。
「覚悟はしていた。準備もしていた。でもあいつの最後には傍に居てやりたい。」
「終わりのときぐらい一緒にいないと生きてきた意味がないんだ。」
「老人の少ない自尊心を守らせてくれ。」

大家さん大家さん、澄子さんは50年間子どもが嫌いだって嘘をつき通してくれたことを感謝しているよ。他にも沢山、いっぱいいっぱい。あ〜もうだめだ涙が止まらない。言わなくても伝わることもあるけど、でも言いたいこともあるんだ。正宗くんは言えなかった会えなかった。言いたいよ、ありがとうって。会いたいよ、好きな人に。  そしたらね大家さんがね、鶴をね。はぁぁぁぁ。もうもうもう。「わしより先に言うな」って。すごくすごくすごく綺麗だな〜。なんでどうして別れとかがあるんだろう。つらいよ、つらいけどすごく綺麗で素敵な絆だなと思った。あ〜〜もうもうもう。良かった。澄子さんが無事で良かった。







正宗くん
「そのとき僕は思った。陽子さんが最後に見た風景はどんな風景だったんだろう。なぜ僕はそこに居られなかったんだろう。」


「そのとき僕は思った」
の声が今までと変わったように感じた。なんか強さと男らしさが加わったようですごい良かった。それから廊下を歩くときの目も。静かなる決意の目です。


「大切な人の笑顔がなければ意味がないんです」
これが正宗くんの出した答えか〜はぁ〜そっか・・・そのために仕事は辞めると。そっか・・・はぁぁぁもう心臓がぎゅーってなる。正宗くんらしい答えだなと思う。いや、どんな答えであっても正宗くんらしいと思うはずだけども。でも自分で悩んで出した答えなんだよね。はぁぁぁ〜。何だろうこの気持ち。最終回だ〜っていう気持ちと正宗くんの結論がすごいな〜っていう気持ちと予告の一粒の涙がすごい綺麗だなっていう気持ちと、コハルちゃんがバスを追いかける様子と・・!もう色々、色々、うわーーーん!!!!揺さぶられる。「仕事をやめる」っていうのは予告で見てたはずなんだけど、どこかでびっくりしてる自分が居て本当に揺さぶられる。がんばれ、まけるな、正宗くんが好きだ。コハルちゃんが好きだ。大家さんが好きだ。澄子さんが好きだ。みんな好きだ〜〜〜!うぅぅぅぅ。みんな大好きだ。この世に幸せの国があればいいのに。どうなる最終回。

何が言いたくて書いてるか分かりません!