ディアスノー

直前の曲(なんだっけ)同様、メインステージで歌ったのですが、直前の曲はステージの一番低いところで歌ってたのね。ディアスノーは上のまばらな階段でチリジリばらばらで立ち尽くしながらしっとり歌っていたのですが。ここでも相葉くんの顔面だけずっと見てた私の感想を長々と述べます。




前の曲が終わる→暗転→相葉くん顔の汗を手で拭う

  • 衣装がですね、真っ白の羽衣天女みたいなやつでした。

トップスはデザイン性が高いもの。左側は長めに作られていてストール付きの袖のようで、右側はタンクトップ仕様の非対称。だけどグレイのインナーを着ているので右はその袖が見えてるの。また、変形トップスは背中部分の丈が前より短くなっているから、後ろからもインナーの薄いグレイ?または白?が見えるの。っていうかインナーじゃなくて、もうそういう一緒くたになった服なのかも。だから割とボリューミィで・・・・もうきゃわたんが汗を手のひらで拭うたびに、さらっとした白シャツの1枚でも着せてやれよ・・と思う・・・・・・のは素人の考え方で汗をかく人ほど冷えやすいので踊らないバラードタイムは相葉くんを冷やさないように配慮された服なんだと思う。(本当か?)


ボトムスは相葉丈よりちょい長めの足首強調ずぼん。コットンっぽい軽めでゆるめの素材でした。


  • 曲が始まり、

二宮先生とりーだーのソロが続くので相葉くんにはまだスポットライトが当たっていない。しかしその間もおでこの汗を拭う(さすがにアンコール時間じゃないからタオルは持っていないので、手のひらでささっと。)暑そうで萌える!!(*^o^*)


ぺちぺち拭ったあとは相葉くんがVS嵐で、ベンチに座って対戦相手のああだこうだを見ているときによくやる「右手の人差し指で前髪とサイドの髪を横に流す」という仕草も見せていました。


ドキドキドキドキ・・!スポットライトが当たるまで準備に余念のない君にドキドキ・・!


  • 『抱えきれない痛みを押し殺せば〜』

はい来たどーん!汗ドバのバーアイ(嵐にしやがれ)に照明ドーン!ザキンでシースー
ドーン!(そんなテンションの歌じゃありません。)

でも暗転→照明中のギャップに一人ニヤニヤしていました。はわわわ!さっきまで汗と戦っていた相葉くんがしれっとバラードを歌い上げる姿に身悶えるよ!


  • あと、歌ってるときの特徴として

以前はお腹を右手を当てながらが雅紀スタイルのメインだったように思いますが、今は、手をパーにして、地面に対して60度くらいの角度に設置してそのパーを上下に揺らしながら歌うのが雅紀スタイルのようだ。(余談ですが、空高くのときだけはその60度が0度に、つまり地面に対して平行になってDJのような動きを見せておりました。)


  • あとディアスノーをしっとり歌いあげている相葉くんの目線

はというと、天を仰ぎ見るのではなく、かと言って下を見るのではなく、とぉぉくの地平線を見つめているようでした。メインステージから一番遠い真正面のドームの壁をも通り過ぎて太平洋を見つめる相葉雅紀28歳まであと20日…(方向的に山を越えて真逆の日本海とかの方だったらどうしよ)






そんなこんなで歌は続くよどこまでも。りーだーの『っ白い〜』という転調するところ、まだ最後の二宮先生ソロ『あなたが望むなら〜この身を』ってところ。この二箇所では、直後を歌い終わった相葉くんは何事もないかのようにくるりと回転してスタスタ歩いて次の場所に移動したではありませんか!

ほぉぉぉぉ!その変わり身の早さと言いますか、ぶったぎる感じが面白かったです。(まぁ「場所移動」という「何事か」があるからやった相葉くんの行動に過ぎないのですがね)


でも、暗転と同時に回れ右してささっと歩き始める相葉くんにぞっくぞくしました。ちゃんと次やること分かってるんだぁ、つって。




でさでさ!

  • 2番に入って

『眠った君の横顔〜』を歌っている人にまたライトが当たるので、相葉くんの立ち位置はまた暗転するのね。ところがどっこい今度は汗を拭うでもなくじっと真正面を見つめてお腹に手を当てているの!どっどっどっどうした相葉くん、熱すぎて苦しいのか!?と思いましたら、『素直に言えなくて震える胸隠す』 つって相葉くんの周りが急に光り出して(スポットライトが付いただけ)、歌い出したぁぁあぁぁ!そっかそっか、自分の番が来る直前だから集中力を高めて気持ちを作っていたわけね!なるほどぉぉぉぉ(>_<)と、 気付いてなんだか吐きそうになるほど萌えました…。これだから相葉くんを観察し続けることはやめられない。


あなたのその目線、仕草、行動、一挙手一投足が私の心を熱くするのです!そしてそれをいちいち分析し想像し、決め付けては苦しく萌え上がってしまうのです。これを病気と言います。お母さん、こんな娘でごめん。




ちなみにこの曲に一番のツボなのですが、『素直に言えなくて』の『言えなくて』の『てぇ〜』がクレッシェンドに!そうだんだん強く!になっていますが、相葉くんのこの歌い方はゾクゾクするくらい素敵です。

ってぇぇえええ
ひぃぃぃ(>_<)キュン(>_<)

震える胸隠したのは私だったっていう

これからはでぃあすのーを聞くたびに汗をふく相葉くんや、すたすた移動する相葉くんや、自分のパートに備えて暗転中も気持ちを作る相葉くんを思い出してもえもえ、くすくす、はかはか、出来そうです、ね!