5時間目 大野先生

最後の授業はリーダー、モシモシの授業です。

★★さきほどの相葉くんの後方のリーダーが居た席に翔さんが来て、お水を飲んでいました。


まずは事前に選ばれたお客さんの1人と電話をするというコーナー。青い携帯を取り出して、電話をかけてました!そして繋がった。スクリーンに大写しにされる20代半ばぐらいの若い女の子。すごくラッキーだし羨ましい!とも思ったが、あまりにも映ってる時間が長くてちょっと可哀想になっちゃったよ…ずっと手で口元を抑えていたし…


二宮「嵐の中で誰が一番好きなんですか?」
相葉「せっかくだし聞きたいこと聞いちゃいなよ!」←優しい雅紀。でも女の子、なかなか質問がでてこない。そりゃそうだよね。絶対緊張するもん。

二宮「二宮さんは何番目ですか?ww」けどやっぱり女の子は頭が真っ白になってたっぽい
雅紀「つらそうだね…」

ということで?その携帯はプレゼントする、シール付きで!とりーだーから説明があってこのくだりは終えました。ふぅー。
ところどころ挟む二宮先生の和ますためのちゃかし具合と、ぼそっと優しい言葉をかける相葉くんがツボでしたけど、この時間が少し不安になった…女の子大丈夫だったかな…いやラッキーすぎて嬉しかったのかもしれない!うん、ポジティブに考えよう。うんうん



教壇に立って授業を続ける大野先生。電話は昭和初期?明治?(どちらか忘れた)に始まって……とか云々あって(メモが読めなくてこのあたり撃沈)最初はもしもしじゃなくて、<おいおい> <よござんすか> だった。そして<申し上げます>になって<申し申し>になって、そこから<もしもし>になったそうです。





もしもし繋がりでコミュニケーションの話を。隣の人を手を繋いで見ましょうということで手を繋ぐことに。スクリーンに客席が映るのだけど、なんだか異様な光景。でも楽しかった!



更にはりーだー「今から4人には大野光線を受けてもらいます」
松本「俺ら12年、ジュニア時代も入れたら15年ぐらいの付き合いがありますけど、初めて聞いたんですけど」
二宮「人体に影響はないんですか?」
相葉「効能を教えて」 ←こうのうwww温泉かよwww


で、大野光線をだす大野先生を4人は並んで見てるわけですが。(なんかおでこのとこでピース作ってたかな?) 



★★で、でさ、こういうときに相葉くんって一歩遅れた反応を取るわけですよ。末2人は速攻でツッコミ入れて早くて、翔さんは笑ってるわけだけど、雅紀はワンテンポ遅れて「なんだよー」「え?え?どゆこと?」みたいなことを小さい小さい声で言ってたりするんだよ、しかも苦笑いで。すんごい伝わりにくいんだろうけど、ここがめちゃくちゃ雅紀らしいと思います。ええ。自分のペースで生姜焼き作るときとはまたテンションが微妙に違うといいますかね。動と静って感じで両極端な雅紀なんだけど、どちらも雅紀の本質だよねーって勝手に思って萌えてるわけです私は。



大野光線が一度目では伝わらず、再びをやることに。ふんっっっっ!って大野先生が気を出したら(二度目の光線は伝わったというテイで)、両腕を上にだして降参〜〜みたいなポーズでプルプル4人が震えてましたよww 




★★で、でさ!!こういうときも二宮さんとか翔さんが率先して、動いたりするんだけど、相葉くんは隣の二宮さんを見てワンテンポ遅れて降参ポーズするのね。「(あ、こうか)」みたいな感じで!!!!!なんか引っ込み思案っぽくてめっちゃ可愛い。誰かに伝われ、この雅紀的雰囲気。その場の勢いある雰囲気にちょっと臆しちゃって、でも着いて行かないとと思って頑張ってる感じの雰囲気ですよ!!!!結構よく見る光景なんだけどね、テレビだとそういうときの雅紀は大抵見切れてるから(笑) 昨日はずっと双眼鏡で見てニヤニヤしてましたよ^^




続いて大野先生。
伝えるということで一番大事なのは言葉です。ここで嵐のメンバーに感謝の気持ちを表してみましょう。では松本くんにエピソード付きでありがとうと各自で言ってみよう」驚く4人。

大野「じゃあ松本くん移動して」
相葉「…ふざけた感じじゃなくて?」
大野「そう。まずは翔くんんから」
櫻井「おれえぇ!?」
相葉「一回見たいわ。一回ね」←自分がトップバッターじゃなくて安心しているw








※各コメントは私の意訳たっぷりだからーーふんいきふんいきー

櫻井さんのお言葉
《よい子の、ドラマをやっていたのときのことです。寒い時期で、時間的忙しくていろいろ大変でした。そんな中で俺は誕生日を迎えました。みんな色々なものをくれてそれは勿論嬉しかったんだけど、松本は耳当てとマフラー(?)をくれました。体もだけど心も暖かくなった。素敵なプレゼントでした。本当にありがとう》



大野「次、二宮」
二宮「相葉氏じゃないの??」髪をかきあげてぐしゃぐしゃにしながら位置につく先生
《潤くん。いつから潤くんと呼んでいるのか。潤くんが先に事務所に入って、そのときから潤くんを上に見たことは……(ざわざわする)あ、間違えた。見下げたことは一回もありません。それはあなたの特性がそうさせるんだと思います。コンサートや仕事への取り組み、どれをとっても尊敬出来ます。本当にいつもありがとう》



三番目は雅紀くんから〜
《松本くんに感謝していることはコンサートの衣装についてです。僕は衣装間違いが酷く、衣装を間違えたりだとか、脱がなきゃいけないとこで着ていたりだとか。あと脱いじゃいけないところで着ていたり…(会場から笑いが起こる。後ろから二宮「相葉氏それは合ってるんじゃないですかね。」櫻井笑う) ・・・・・・・・僕だって合ってることもありますよ!!(松本くんへの感謝の場面のくだりでなぜか自分で自分をフォローする雅紀クォリティー)・・・・続く・・・・コンサート中よく松潤と目が合ったりして。俺のこと好きなのかなと思ったり☆うん、そういう感じでお客さんと同じ目線でいつも見てくれて心配してくれる松潤に本当に感謝しています。ありがとう。これからも僕の衣装事情よろしくね》


脱いじゃいけないところで着ていたり・・・のくだりでここ一番の笑いが起きていたよ^^



ラストは大野先生から
《数年前舞台を一緒にやったとき。どうしても体調が優れないときがあった。そんなときに松潤が家まで帰ってわざわざ薬を持ってきてくれた。本当に嬉しかった。感謝しているありがとう》



こんな感じかな!なんか気恥ずかしそうだったけど良いコーナーだったよ!!!スクリーンに2人が映ってるからそこもまた良し^^
潤くんは、俺ら5人色々あったけどこれからも楽しくやっていこうねって最後に言ってました。うんうん素敵素敵^^


そして大野先生のまとめに入ります。一日に2人と出会ったとするとこの会場にいるぐらいの4万5千人と人生の中で出会えます。そのうち名前を覚えられる人は300人、顔まで正確に覚えられるのは500人、友達と呼べるのは30人で親友は、嵐と同じ人数の5人のみです。そう考えると繋がるのは奇跡に近いんじゃないかと思います。

『大切な人に 
   ありがとうと
     たくさん伝えよう 智』


ここで5人の授業が全部終了です